KENJI  TAKEDA
KENJITAKEDA

データベース連携型 AIエージェント基盤

生成AIと業務DBを安全に連携し、検索・分析・自動化を実現する。

エンタープライズ向けAIエージェント基盤のコンセプトビジュアル(DB連携・タスク自動化・セキュア運用)

生成AIを単体のチャット機能として導入するのではなく、企業内に蓄積された業務データ・既存システム・複数のデータベース・PDF/Excel・帳票などの非定型データとAIを連携させ、実際の業務処理までつなげる基盤を構築しました。

AIが「回答する」だけでなく、企業データを理解し、判断し、処理を実行して業務改善につなげる——そのためのAI業務基盤として、安全性・拡張性を重視して設計・開発しました。

AIが企業データを理解し、業務全体をつなぐ

業務システム・複数のデータベース・PDF/Excel・帳票などの多様なデータソースを統合し、AIエージェントが「データ理解 → データ処理・連携 → タスク自動化 → 拡張・連携」を一気通貫で担う構成としました。検索・分析、レポート自動生成、システムへのデータ更新、通知までを業務価値としてつなげます。

AIエージェント基盤の全体像:多様なデータソースからAIコア、業務価値提供までの構成図
  • 多様なデータソースの統合
  • データ理解〜処理〜自動化を一気通貫
  • セキュリティ・ガバナンスを基盤に内包

自然言語からSQLを生成し、業務データを操作

自然言語の指示をもとに最適なSQLを生成するText to SQLを中核に、複数DB接続・スキーマ理解・検索/分析/加工・レコードの追加/更新/削除までを実現。PDFや帳票などの非定型データも読み取り・構造化してDBへ格納し、次の処理へ渡せるようにしました。

自然言語からSQLを生成しDBを操作するDB連携AIエンジンの構成図
  • Text to SQL(自然言語 → SQL 生成)
  • 複数DB連携(PostgreSQL・MySQL・Oracle・SQLite 想定)
  • スキーマ理解に基づくデータ参照
  • 検索・分析・集計・変換・加工
  • レコードの追加・更新・削除
  • PDF・帳票の読み取り・構造化・DB格納

自然言語で定義し、AIがワークフローを実行

自然言語でのタスク登録をもとに、タスク分解・条件分岐・パイプライン実行・Agent Skills・外部API連携を組み合わせ、実務で使える自動化を設計。月次レポートの自動生成、帳票データの自動登録、条件に応じた通知、ブラウザ操作や外部ツール連携などに対応します。

自然言語で定義したタスクをAIが自動実行するワークフロー自動化エンジンの構成図
  • 連続実行・条件分岐・パイプライン実行
  • Agent Skills による高度な処理
  • 外部サービス / API・MCP 連携
  • 月次レポート自動生成・帳票自動登録・通知

人の確認を挟み、安全に運用できる基盤へ

AI出力とDBへの書き戻しの前に人が確認するHuman-in-the-loopを挟み、精度100%を前提としない設計としました。企業利用に不可欠なセキュリティと内部統制として、JWT/bcryptによる認証、DB単位でCRUD権限を制御するRBAC、SQL実行制限、監査ログ、レートリミット、MCP/拡張機能の制限を実装しています。

Human-in-the-loopによる確認とエンタープライズセキュリティ・統制の図
  • Human-in-the-loop による書き戻し前の確認
  • RBAC(DB単位のCRUD権限制御)
  • SQL実行制限・監査ログ・レートリミット
  • MCP / Skills 制御による安全な連携

AIが企業データを理解・判断し、処理の実行までを担う「AI業務基盤」として構築。AIを社員個人にばら撒くのではなく、企業全体で安全に管理・運用できる仕組みを重視しました。

PythonTypeScriptReactNext.jsNode.jsFastAPISQLAlchemy / Alembicarq / RedisMCP生成AI / LLM(OpenAI・Gemini・Claude)AWS (EC2 / RDS / S3)PostgreSQLMySQLOracleSQLite